大切にしていることは「寄り添わない」。支援らしくない構え方で、今まで取りこぼされてきたはざまの少年少女たちにアプローチします。
はざまの少年少女たちが自分の居場所を見つけられるように。
「家に居場所がない」少年少女は4人に1人。
数は多くても明るみに出ないのは、周囲から気づきにくく、
本人も助けを求めるべきかわからないから。
虐待ってほどではない気がする。でも、親との関係に違和感を感じたり、傷ついている。でも、嫌いとは言い切れない。自分の親だし…。
その後に虐待・精神疾患・非行・孤独孤立・自殺につながる可能性があります。
顕在化した後の支援はあるけど、もっと予防できないでしょうか?
そこで、第1の家族(本人の家族)
または、第2の家族(友達・学校・地域)で自分の居場所を見つけてもらえるような、第3の家族として存在します。
大切にしていることは「寄り添わない」。支援らしくない構え方で、今まで取りこぼされてきたはざまの少年少女たちにアプローチします。
はざまの少年少女たちが自分の居場所を見つけられるように。